養鶏生産者、関係者の皆様へ
高病原性鳥インフルエンザについて
2025.01
国内の農場で高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の発生が続発しています
10月から5月までは、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の警戒時期です。HPAIウイルスは、カモ類などの渡り鳥によって国内に持ち込まれます。9~12月までの南下時、2月以降の北帰時の飛来状況を把握しておくことは農場での対策上、重要です。
環境省は、毎年秋から春にかけて、全国の観測ポイントにおける渡り鳥の飛来状況をホームページ上で公開しています。全農ではこのデータをもとに、地域ごとの飛来状況を可視化しました。JACCネットで公開していますので、右記の二次元コードからアクセスしてください。
JACCネット2024-25シーズンにおける渡り鳥の飛来状況
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併せて読みたい▶▶▶野鳥におけるHPAI発生状況
環境省:高病原性鳥インフルエンザに関する情報
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渡り鳥の動きを確認し、防疫意識の向上を!
JACCネット
動画「防疫対策の基礎知識」
「飼養衛生管理基準ガイドブック(鶏その他家きん編)」
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